イヤホンの選び方①「インピーダンス」
1979年にソニーがウォークマンを発売してからというもの、「音楽を持ち運ぶ」という世界が広がりました。
iPodなどのポータブルプレーヤーだけでなく、携帯電話でも音楽を再生できるようになって、いつでもどこでも、場所を選ばずに音楽を楽しむことができるというのが当たり前となった今、求められるのは「質」。
・音質が良いこと
・音漏れしないこと
・フィット感
などが、プレーヤーに用いるイヤホンに求められるようになり、たくさんの製品が販売されています。
そんな多くの製品の中からイヤホンを選ぶコツをご紹介します。
■プレーヤーとの相性
手持ちのプレーヤーで使用するイヤホン(ヘッドフォン)を選ぶ際には、相性を考えましょう。
カタログの詳細を見て、スペックを確認しておきましょう。
音響におけるインピーダンスとは、信号に対する抵抗の値(Ω)です。
この数値を見る時には、数値の高さで性能の良し悪しをみるのではなく、繋ぐ機器との相性をみます。
繋ぐ機器のインピーダンスの数値と近い方が、信号を無理なく伝えることができます。
出力側のインピーダンスに比べて入力側のインピーダンスが低いと、信号の受け渡しが上手くいかず、歪みや高音域の劣化が生じやすいので、注意しましょう。